既設浴室水栓 三栄 型番不明
から
LIXIL BF-M607-GAへのお取替工事
みなさんこんにちは( ˆoˆ )/
8月も終盤に入り
9月は気象庁によると「秋」です…が、
秋にしてはまだまだ暑い日が続きそうですねι(´Д`υ)
さてそんな中、大阪市北区にて
「浴室の水栓から漏水している」
とのご依頼がありました。
さっそく現場へ向かいます!
【 現場確認 】
ツーハンドルのデッキタイプの水栓が
設置してありました!
なんだか少し違和感があるような…(´◦ω◦`):
配管部分を確認するためにも
浴槽のエプロン部分を外してみます
ん?( ˙▿˙ ; )
ツーハンドルの水栓といえば
通常、それぞれのハンドルに
給湯配管と給水配管が接続してあり
それぞれのハンドルの加減によって温度を調整します。
👇このような感じですね。
今回の現場は配管が1本しかありません…!
この仕様の場合、
給湯器ONのときには設定温度のお湯が出て、
水を出したいときには
給湯器の電源をOFFにする必要があります。
少し不便ですね(´∀`; )
ということで
今回は水栓お取替えにあたって
配管工事も行い
水栓で湯温の調整ができるようにします!
さっそく工事に取り掛かります(`・ω・´)ゞ
【 施工 】
まずは既設水栓を撤去します。
撤去完了!
今回は配管が1本のみ接続してありましたので
浴槽に空いている穴ももちろん一つです。
お湯と水のハンドルそれぞれに
給湯配管と給水配管を接続するため、
新しい水栓の芯々に合わせて
まずは浴槽に穴を開けていきます╭( ・ㅂ・)و ̑̑
キレイに丸い穴が2つ開きました!
そして新しい水栓を設置!
もともと開いていた穴は水栓本体で
上手く隠れたので問題ありません!( ¨̮ )/
既設の給水配管から分岐させて
水栓へ接続します。
給湯配管も接続し、
浴槽のエプロンを元に戻して完了!
これでハンドルの加減によって
湯水の量を調整できるようになりました!👏💫
もちろん漏水もばっちりなおりましたよ!
最後に問題なく作動するか確認させていただき、
今回のお取替え工事も
無事に完了しました!
٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
当社はエアコンと給湯器を専門に、
ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など
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