トイレ漏水修繕のため
オーバーフロー管取替工事
みなさんこんにちは( ˆoˆ )/
3月末になり
新年度に向けた準備などで
忙しい時期ですね
春に向け
季節の変わり目ということもあり
体調を崩しがち:(´◦ω◦`):
くれぐれも
体調にはお気をつけて
お過ごしください🙇🏻
さて、そんな中
高槻市にて
トイレの漏水修繕のご依頼がありました。
トイレの漏水は
漏水箇所により
原因や修繕方法が異なってきますので、
さっそく現場確認へ向かいます!
【 現場確認 】
現場にて症状を確認したところ
トイレを流していないのにもかかわらず
便器への水漏れが発生していました:(´◦ω◦`):
漏水の原因を調べるため
タンクの中を確認します
|・ω・*)チラッ
タンク内には様々な部品があり
それぞれ役割があります
TOTOホームページ参照
今回はオーバーフロー管の破損により
漏水が発生していました。
オーバーフロー管とは、
細長い筒状の部品です。
別名サイホン管ともいいます。
タンク内の水位が上昇しすぎた際に
水を溢れさせない役割があります。
今回はこちらの筒の部分がぽきっと折れて
短くなっていました( ˙▿˙ ; )
オーバーフロー管が折れてしまうと
長さがタンク内の水位を下回るため、
そこから水が流入し便器へ流れ出てしまいます。
原因が判明したところで
漏水修繕の為
部品のお取り替えをしていきます!
【 施工 】
まずは
止水栓を閉めて、
タンク内の水を全て排出してから
タンクを取り外していきます
👆このような状態をあまり見ることはないですね。
トイレの種類も
分離型
一体型
タンクレス
など様々です🚽
今回は分離型、
便器・タンク・便座のパーツが
それぞれ独立しているタイプなので
タンクだけ外すことが可能です。
タンクが取り外せたところで
部品交換のため
タンク内の部品を一度すべて
取り外します。
すべて取り外せました!
長年たまった汚れも
出来る限りキレイにして
新しい部材を取り付けます🔧
他の部材も元の位置に
戻しまして
交換完了です!
最後に症状が改善しているか確認しまして
今回のお取替え工事も
無事に完了しました🌟
☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆
当社はエアコンと給湯器を専門に、
ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など
さまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
事例一覧に戻る
> TO CASE