給湯器取替工事 – リンナイ RUX-V1615SWFA(B)-E

▼ 施工前

施工前

▼ 施工後

施工後
1:施工日 :
令和7年1月
2:施工場所(市区まで) :
大阪市北区
3:施工時間 :
3時間
4:施工人数 :
1人

 

既設給湯器大阪ガス 44-839

から

リンナイ RUX-V1615SWFA(B)-Eへのお取替工事


 

みなさんこんにちは( ˆoˆ )/

新年を迎えてから気づけば1月も後半ですね。

毎年1月20日は二十日正月(はつかしょうがつ)です🎍

お正月に比べると聞きなれませんが

「正月にお迎えした年神様がお帰りになる日」

と考えられています。

正月の祝い納めの日とし、

正月の飾りなどは全て片付け、

正月料理は全て食べてしまう日です。

二十日正月に食べる料理は地域によって

麦飯やとろろ汁、鰤など様々です🍚🐟

みなさんは食べられましたか?

日本の伝統行事を守っていけるといいですね。

 

さて今回は大阪市北区にて

お湯が出ないとご相談がありました。

さっそく現場確認へ向かいます!👷🏻💨

 

【 現場確認 】

今回の現場はこちら!

現場確認1

:(´◦ω◦`):

パイプスペース内のかなり狭い空間に本体が

設置してあります。

今回の給湯器は

床暖房と接続可能な給湯暖房機でした。

 

ここで確認が必要なのが、

給排気方法です。

現場確認2

給湯器本体から2本配管が伸びているのが分かります。

さらに詳しく確認するためにも

既設給湯器の図面を確認します。

現場確認3

少し見づらいですが、

80Φの排気筒90Φの給気筒が伸びています。

 

後継機種はないとのことでした。

 

一刻も早くお湯が出るようにということで

暖房機能をなくした給湯専用給湯器にて対応することになりました。

 

強制給排気型の2本から

自然給気強制排気のFEタイプへ変更します。

 

取り替える商品の図面がこちら👇

現場確認4

排気筒が60Φの給湯器です。

既設の排気筒は80Φでしたね。

既設の排気筒に接続するには

異径ジョイントを取り付けて同じ径にする必要があります。

現場確認5

 

給湯器の排気筒に60Φ側を取り付けることで

接続することができます!

 

さっそく、お取替えしていきます!👷🏻‍♂️🔧

 

【 施工 】

施工1

まずは既設給湯器を撤去します。

1998年製ということで、

長い間お疲れ様でした(*´˘`*)

 

給湯器の前に通信パネルが設置してありますので

破損しないように注意して作業していきます。

きれいに撤去できました!ᐠ( ᐛ )ᐟ🌟

 

新しい給湯器を設置します。

施工3

〇部分に先程の異径ジョイントを

取り付けています!

施工4

自然給気タイプの給湯器へ取り替えたので

もともと給気の為に使用していた配管は

今回は使用しません。

仕舞をして残置とさせていただきました。

 

本体お取替えが完了!

これでお湯をご使用いただけます🌟

 

最後に問題なく作動するか確認させていただき、

今回のお取替え工事も

無事に完了しました!

٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

 

当社はエアコンと給湯器を専門に、

ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など

さまざまな住宅設備を取り扱っております。

 

 

まずは一度ご相談くださいませ。

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