ノーリツ 給湯器 GQ-1623WE
から
リンナイ 給湯器 RUX-A1616W(A)-E/13A
トイレタンク内ダイヤラム交換
みなさんこんにちは!
11月に入り、だいぶ肌寒くなってきましたね🍂
インフルエンザも流行りやすくなってきているので、
予防接種を受ける人も増えてきているようです☝️
そうはいってもやはり冬に近づくと体調が崩れやすくなるので、
免疫力を高めるのにバランスの良い食生活を心がけたいものです、、
なかなか栄養を考えながら献立を考えるのは難しいですが
そんな時おすすめなのがやっぱり「鍋」ですよね!
お肉や魚、葉野菜、豆腐、きのこ類や海藻など、あらゆる食材を一度に食べれて体も温まります。
何より切って煮込むだけで、調理も楽なのでこの季節は鍋のメニューが増えそうです♬
みなさんも体調に気をつけて元気に過ごしていきましょう!
さてさて、今回は大阪市中央区で給湯器の取替工事と
トイレタンク内のダイヤフラム交換工事のご依頼がありました。
症状としましては、「お湯が水になってしまったりで不安定、
トイレタンク内で漏水している」とのこと。
お湯が出なくなる前に取替が必要そうです (˘・_・˘)
急いで現場へ向かいます!
【 現場確認 】
まずは給湯器の設置状況を確認していきましょう。
ベランダ壁掛設置ですが側方排気カバーと配管カバーも付いています👀
メーカーと型番を確認してみると、
既設給湯器はノーリツのGQ-1623WEという型番の
給湯専用給湯器が設置されてありました。
今回給湯器の排気口に排気カバーが設置されていますが
これは給湯器を設置するにあたり
熱い排気がベランダだと洗濯物や塀、植物になどの可燃物に触れると
火災につながる可能性もあります。
そのためクリアランススペースと呼ばれる隔離距離が必要です。
しかし、ベランダの広さ的にスペースの確保が難しい場合などに
このように排気カバーを取り付けて排気の方向を変えることができます。
続いてお部屋の中を見ていきます👉
お部屋の中には台所リモコンがありました!
では、トイレタンク内を見に行きましょう٩( 'ω' )و
タンクを開けた姿がこちら!
写真の赤丸部分の浮き球レバーという部品の下のナット内部に使われている「ダイヤフラム」という部品があるのですが、こちらは水の圧力や流量を自然に調整するための部品であるため
非常に重要な役割を担っています。
しかし、今回このダイヤフラムが劣化により故障していたため、
水が漏れてしまいタンクに水が貯まらなくなってしまっていました。
タンク内で水漏れをしていても、オーバーフロー管を通じて排出されるため、
タンクの外に水漏れが起きるわけではありませんが、
本来トイレタンクに水をためる→流すという構造となっており
水が貯まらないと流せないためトイレが使えなくなってしまいます💦
そこで今回、ダイヤフラムの交換をして症状を改善していきます( ̄^ ̄)ゞ
[施工]
では、確認も済んだので早速工事に取り掛かります!
まずは、給湯器から✊
本体を取り外していきます
取り外した姿がこちら!
そしてここに新しい給湯器を取り付けていきます
はい!しっかりきれいに取り付けられました✌️
今回既設給湯器の横幅は350mmで、新設機器も350mmでしたので
既設の配管カバーを流用して使用することができました♪( ´▽`)
台所リモコンも取り替えていきます!
既設リモコンを取り外して、、
新しいリモコンに取り替えられました👍
では、最後にダイヤフラムを交換していきましょう!
赤丸部分を取り外して、、
この新しい部品に取り替えます
無事取り替えることができ、タンクに水が貯まるようになり正常に水を流せるようになりましたp(^_^)q
これにて全ての作業を終えて、最後に点検作業をして異常なし!!
入居者様も温かいお湯やトイレを問題なく使えるようになり一安心されていました🍀
☆*: .。. o(❁´◡`❁)o .。.:*☆
当社はエアコンと給湯器を専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、
浴室換気扇、水栓などさまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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