給湯器取替工事 – RUX-V1615SWFA(B)-E

▼ 施工前

施工前

▼ 施工後

施工後
1:施工日 :
令和6年5月
2:施工場所(市区まで) :
豊中市
3:施工時間 :
2時間30分
4:施工人数 :
1人

 

東芝 HGW-160VKE

から

リンナイ RUX-V1615SWFA(B)-E

 


 

みなさんこんにちは!

6月に入り、梅雨のシーズンになってきますね☔

じめじめするお天気だと洗濯物も乾きにくいので困ります(˘・_・˘)

 

そんな雨の多い6月ですが、

そろそろ紫陽花が見頃になるのではないでしょうか?

紫陽花に赤や青、緑というように様々な色の種類がありますが、

実は、土壌のph(水素イオン濃度指数)が酸性だと青系に、

アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になるそうです

日本は弱酸性の土壌が多いので、青系や紫系が咲いていることが多く

美しい青紫のあじさいは、日本だからこそ見られるんですね!

 

外に出るのが憂鬱でも、紫陽花を見に散歩するのは

良い気分転換になるかもしれませんね♪

 

さてさて今回は、豊中市にて給湯器の不具合にて

ご相談いただきました。

 

症状としましては、「湯温が不安定で水が出てくるときがある」とのこと。

このままではお湯が出なくなってしまうかもしれません💦

急いで現場へ向かいます!

 

 

【 現場確認 】

 

まずは現場の確認です。

現場確認_1

 

 

お部屋の中に

東芝の16号の上方強制排気型(FE)の給湯器が設置してありました。

 

ちなみに屋内設置の給湯器には、強制排気型(FE)と呼ばれるものと、

給排気用の送風機により、強制的に給排気を行う強制給排気型(FF)があります。

違いとしては、FE給湯器は自然給気型なので排気筒は1本ですが、

FF給湯器は給気用と排気用それぞれの筒があるため

2本管となります。

 

今回のお部屋はFE型の給湯器で

本体からつながっている排気筒をたどると、、、

 

現場確認_2

ありました!!

排気筒は室内から、外の玄関横の外壁へ抜けて

排気していました⚆_⚆

 

 

それでは工事工程を見ていきましょう(∩^o^)⊃━☆

 

 

【 施工 】

 

まずは既設機種を丁寧に取り外します

 

施工_1

長い間お疲れさまでした(^^ゞ

 

ではさっそく新設機器を取り付けていきます!

 

施工_2

ここで先ほどの既設が設置されていた時と

新設機器を設置後の配管の違いに気づきましたでしょうか?

 

〈既設〉

施工_3

 

〈新設〉

施工_4

 

そうです、新設給湯器の配管が60φで

既設給湯器(80φ)よりも小さくなるため

写真のように異形アダプターを使って

排気筒やり替えを行いました。

 

このようにFE給湯器は過去製品と現行品で

管系が違うことがあるので取替時には注意が必要です(。﹏。*)

 

最後に問題なく作動するか確認させていただき、

今回のお取替え工事も

無事に完了しました!

☆*: .。. o(❁´◡`❁)o .。.:*☆

 

 

当社はエアコンと給湯器を専門に、

ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など

さまざまな住宅設備を取り扱っております。

 

まずは一度ご相談くださいませ。

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