東芝 HGW-160VKE
から
リンナイ RUX-V1615SWFA(B)-E
みなさんこんにちは!
6月に入り、梅雨のシーズンになってきますね☔
じめじめするお天気だと洗濯物も乾きにくいので困ります(˘・_・˘)
そんな雨の多い6月ですが、
そろそろ紫陽花が見頃になるのではないでしょうか?
紫陽花に赤や青、緑というように様々な色の種類がありますが、
実は、土壌のph(水素イオン濃度指数)が酸性だと青系に、
アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になるそうです
日本は弱酸性の土壌が多いので、青系や紫系が咲いていることが多く
美しい青紫のあじさいは、日本だからこそ見られるんですね!
外に出るのが憂鬱でも、紫陽花を見に散歩するのは
良い気分転換になるかもしれませんね♪
さてさて今回は、豊中市にて給湯器の不具合にて
ご相談いただきました。
症状としましては、「湯温が不安定で水が出てくるときがある」とのこと。
このままではお湯が出なくなってしまうかもしれません💦
急いで現場へ向かいます!
【 現場確認 】
まずは現場の確認です。
お部屋の中に
東芝の16号の上方強制排気型(FE)の給湯器が設置してありました。
ちなみに屋内設置の給湯器には、強制排気型(FE)と呼ばれるものと、
給排気用の送風機により、強制的に給排気を行う強制給排気型(FF)があります。
違いとしては、FE給湯器は自然給気型なので排気筒は1本ですが、
FF給湯器は給気用と排気用それぞれの筒があるため
2本管となります。
今回のお部屋はFE型の給湯器で
本体からつながっている排気筒をたどると、、、
ありました!!
排気筒は室内から、外の玄関横の外壁へ抜けて
排気していました⚆_⚆
それでは工事工程を見ていきましょう(∩^o^)⊃━☆
【 施工 】
まずは既設機種を丁寧に取り外します
長い間お疲れさまでした(^^ゞ
ではさっそく新設機器を取り付けていきます!
ここで先ほどの既設が設置されていた時と
新設機器を設置後の配管の違いに気づきましたでしょうか?
〈既設〉
〈新設〉
そうです、新設給湯器の配管が60φで
既設給湯器(80φ)よりも小さくなるため
写真のように異形アダプターを使って
排気筒やり替えを行いました。
このようにFE給湯器は過去製品と現行品で
管系が違うことがあるので取替時には注意が必要です(。﹏。*)
最後に問題なく作動するか確認させていただき、
今回のお取替え工事も
無事に完了しました!
☆*: .。. o(❁´◡`❁)o .。.:*☆
当社はエアコンと給湯器を専門に、
ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など
さまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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