調理台型給湯器取替工事 – ノーリツ GBF-1611D-2

▼ 施工前

施工前

▼ 施工後

施工後
1:施工日 :
令和5年1月
2:施工場所(市区まで) :
京都市北区
3:施工時間 :
3時間
4:施工人数 :
1人

既設給湯器

ノーリツ GBF-1611D-E

から

ノーリツ GBF-1611D-2

へのお取替工事

 


 

みなさんこんにちは( ˆoˆ )/

2月に入り、

スーパーではチョコレートや

製菓商品が前面に売り出され

今年も

「バレンタインデー」

の時期ですね🍫

百貨店ではバレンタインのイベントが催されており

様々な種類のスイーツがたくさん…(灬ºωº灬)

自分へのご褒美に甘いものを!

と、私も行ってみましたが、

人の多さに圧倒されてしまいました💦

人気商品を手に入れるには

覚悟が必要そうですね( ˙▿˙ ; )

 

さてそんな中、京都市北区にて

「お湯が途中で水に変わったり不安定…」

とのご相談がありました。

さっそく現場へ向かいます💨💨

 

 

【 現場確認 】

 

現場に到着しました!

ところが

ベランダやPSの中を探しても

給湯器本体が見つかりません(´-﹏-`;)

 

と、お部屋を見渡してみると

こんなところに!発見💡

現場確認_1

 

あまり見かけないタイプの給湯器が

キッチンに設置してありました!

 

「調理台型給湯器」

とよばれるものです。

名前の通り給湯器本体が調理台になっており

本体の上で調理することが可能です👩🏻‍🍳🍳

 

年式を確認したところ

2006年製の商品でした。

修理は難しいとのことで、

新しいものへお取替えしていきます。

 

調理台型給湯器の商品選定にあたって

排気方向の確認が必須となります!

 

確認表

 

上の表(ノーリツカタログ参照)のように、

本体の排気方向が後方、左、右によって

それぞれ取替商品が異なってきます。

 

排気トップの位置を確認したところ

今回は後方給排気型でした。

上の表でいう「1型」ですね。

 

商品の確認がとれたところで

さっそくお取替えしていきます!

 

 

【 施工 】

 

施工_1

給湯器の上に置いてあったものを移動させまして

まずは本体を取り外します。

 

施工_2

きれいに取り外せました!

本体を取り外すと、

配管や排気口の穴が確認できますね。

 

それでは、

新しいものを取り付けていきます!

今回、給排気トップは

腐食等がないことを確認し、

再利用させていただきました。

 

施工_3

給水・給湯管、ガス管の

配管も接続しまして、

施工_4

新しいものへと

お取替えできました( ˆoˆ )/✨

 

これで安心してお湯を使えますね♨️

 

最後に問題なく作動するか確認させていただき、

今回のお取替え工事も

無事に完了しました!

*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*

 

 

当社はエアコンと給湯器を専門に、

ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など

さまざまな住宅設備を取り扱っております。

 

まずは一度ご相談くださいませ。

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