給湯器の故障!? その場しのぎの対応では2度手間です!

▼ 施工前

施工前

▼ 施工後

施工後
1:交換前商品の型式・年式 :
大阪ガス 33-882 S10R12型
2:換後商品の型式・年式 :
ノーリツ GQ-1639WS 2015年
3:施工日 :
H27年5月
4:施工場所(市区まで) :
西宮市
5:施工時間 :
約100分
6:施工人数 :
1人

お湯がでない!!!
そんな事はこの仕事をしていると当たり前、まぁそれがないと仕事にならない・・・
そんな時の緊急の対応として、一度給湯器の本体のコンセントを抜いて、しばらくして差し込む。この作業はあくまで緊急でもありますし、お湯が出るようになるか、ならないかはやってみてのお楽しみ・・・みたいな。
今回はコンセントの抜き差しで一度直ったので、2ヶ月ほど給湯器を使用出来ておりました。
でも、不調・故障の根本の原因を改善したわけではないので、いわゆるショック療法的な意味合いの作業なのでいずれは、もしかしてすぐにもまた故障となります。
なので、早急に修理・取替をされる事をお勧めいたします。

既設の給湯器は10号がついておりました。
定番としては16号の給湯器なので、16号をつけるか・・・取寄せで10号をつけるか。
ここで確認すべきことがあります。
それは!
ガスメーターの確認です。容量が小さいメーターだと16号へのサイズアップが出来なかったり。
無理やりつけてもメーターの安全装置で止まったりするので、ガスメーターの容量の確認は怠らずにいてください。

今回はガスメーターの容量も問題なく、16号で御取替させていただきました。
16号の方が能力が高いのでお風呂での出湯量が多くなるので御入居者様はより快適にお湯を使っていただけることと思います。

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