一目見たときには、室内用の給湯器がついてますね・・・、
よく見るとさし湯、高温水供給方式の給湯器、なかなか珍しいタイプ。しかも排気がΦ60→Φ80へ変換している。
設置場所の都合上排気を密閉スペースから解放スペースへ逃しているのはわかるのですが、廊下の壁掛けなので屋外用の2重管のさし湯を使った方がいいのでは?とおもいましたが、配管の施工し直しを考えると既設と同じ室内設置タイプでの御取替になりました。
もともとはふろ釜がついていた様な感じです。ふろ釜からの取替時にちゃんと屋外用にしておくべきですね。
フィルター部が汚れやすく掃除の手間が煩雑になってしまいます。
事例一覧に戻る
> TO CASE