こんにちは!
随分と日中は過ごしやすくなり、通勤電車のなかでは半袖の人もみられたりしています
私は寒がりなので半袖にはまだまだ時間がかかりそうですが・・
また近所の公園でもソメイヨシノのつぼみがはっきりとみられるようになりました!
またこの時期は
二十四節気では春分とよばれております
春分(しゅんぶん)とは昼と夜が同じ長さになる日であり、
自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
多くの出会いや別れがあり、新生活の始まりなど変化が多いのもこの時期です。
そんな中、
今回ご紹介するのは
大阪市生野区にて給湯専用給湯器が
作動しないとのご連絡がはいりました。
本来、給湯器が作動しない場合は
ガスメーターの安全装置や
コンセントの抜き差しをおねがいしてますが
空室でしかも98年製の機種とのことなので
取替工事と相成りました。
さっそく現場の確認です
・・・お部屋のなかでドンと
存在感のある給湯器です
室内設置
FF方式後方給排気タイプの給湯器でした
配管を外すために
下のカバーをあけます
中にはガスコック・可とう管、湯水の配管が
あるのが確認できます!
ガスを止め、
水を止め、機器の取り外しにはいります
綺麗、すっきり取り外しいたしました!
(‘◇’)ゞ
機器取り外し時に
画像上部、中央に穴があるのが
確認できます。
こちらは機器の給排気の穴になりまして
この建物を外から見たときには
こんな風に給排気の部材が確認できます
(画像では2部屋分確認できます)
給排気を行うために
機器から外部へとつなぐ
金具である給排気筒トップもお取替えいたしました
*参照リンナイ給湯器カタログ
そしてそして、新しい機器を取付いたしました
通常であれば給湯器の下に
配管カバーがない場合も少ないのですが
(こちらは配管カバーのない施工事例です)
今回は給湯器下部にあるカバーが
あるタイプでございましたので、
配管カバーもお取替えさせていただいております。
元と同じように
ガス・湯水の配管を接続して
工事は完了となります。
当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ
電気温水器、水栓、レンジフード、浴室換気扇
など様々な住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
事例一覧に戻る
> TO CASE