皆様こんにちは(^^)
12月ですよっ!
つい最近「今年もあと半年か~」って言ってた気がするのに
あと1か月ですって・・・ナンテコッタ(;・∀・)
去年の今頃は寒波が急にやってきてあちこちで給湯機に不具合が起きました。
冬にお湯が出ないのは本当にツラいので出来るだけ早く対応します!!
今日はそんな給湯器の取替工事です。
今回の給湯器は玄関横のパイプスペースについているものでした。
お部屋の中には、台所付近にリモコンが一つ。
追い炊きなどの機能は無くベーシックな給湯専用と呼ばれる給湯器です。
パロマPH-16LX3からノーリツGQ-1639WS-T-1への取替工事になります。
【 施工前 パロマPH-16LX3 】
扉の上の方から煙突のような丸い筒が出てますね。
これは前方排気型と呼ばれるタイプです。
この筒から排気が出ていますので、塞いだりしちゃダメです(/ω\)
【施工中】
給湯器の本体だけでなく
扉内ケースと呼ばれる枠も新しい給湯器に合わせて取り換えるので全部取り外します。
古い給湯器の場合、奥行きの幅がとても薄いものがあるんです。
新しものは17cmほどありますので、奥行きにゆとりがあるかのチェックは大事ですね☆
リモコンも新しくしますよ~(・∀・)
【 施工後 ノーリツGQ-1639WS-T-1 】
さて、今回こちらをご紹介したのは・・・・
間違い探しのようですがパイプスペースの排気筒が出ている穴の加工をしているんです。
実は元の給湯器の排気筒の位置と新しい排気筒の位置がずれていたんです。
最初に「塞いだりしちゃダメですよ~」って言ってたのに
このままだと煙突が出てきません(;・∀・)
という事で、穴の位置をずらして化粧板で元の穴も綺麗にしました。
ちなみにこの扉は共用部分になるので、勝手に加工は出来ません。
ですのできちんと「加工します」という許可を取ってから行うことになります(^^)/
当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、水栓、
レンジフード、浴室換気扇など 様々な住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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