ダイキン F254TY 室外機:屋上設置
から
日立 RAS-AJ25N 室外機:屋上設置
みなさんこんにちは!
10月ももう終わってしまいますね💦
だいぶ涼しくはなりましたが、やはり例年よりも気温が下がるのが遅い気がします、、
ところで、10月31日はハロウィンですね🎃
当日はお菓子交換や仮装などされる方も多いと思います!
ちなみになぜハロウィンでは仮装をするのか知っていますか?
ハロウィンには先祖の霊以外にも悪魔や魔女などの魂も死後の世界からやってくると
考えられていて、人々はそれらと同じ格好をして仲間だと思わせることで身を守っていたそうです!
今では、魔女や幽霊の仮装以外にも色々なキャラクターの仮装など幅が広がっていて
見る方も楽しめるイベントになっていますよね☆
さてさて、今回は大阪市北区でエアコンの取替工事のご依頼がありました。
現在は空室ですが、新しくエアコンを取り替えたいとのことでさっそく現場へ向かいます!
[現場確認]
まずは室内機の設置状況を確認していきます。
既設はダイキンのエアコンが取り付けられていました。
見た目だけでもなかなか年季が入っているようです👀
室内機からコンセント以外の配管等は一切見えていないことから
隠蔽配管であることが分かります
また、少し気になるのは通常室内機は部屋のベランダ側に設置されていることが多いですが
今回のお部屋はバルコニー側の扉から離れた壁の隅に設置されていましたΣ(゚д゚lll)
では、室外機はどこに設置されているのでしょうか?
バルコニーには足場もなく、床置きでも壁がけ設置でも無さそうですが、、、
探してみましょう!
ありました!屋上に設置されていたんですね☝️
風で飛ばされないようにしっかりとコンクリート架台も足元についています( ◠‿◠ )
[施工]
では、確認も済んだので早速工事に取り掛かります!
まずは、本体を取り外していきます
今回は既設エアコンと同じ設置場所に取り替えるのではなく、写真で赤丸にしている
バルコニー側の扉の上に新しい室内機を設置することにしました!
そして、配管を通すためにバルコニーの扉の端側(青丸部分)に窓パネルを設置して
その穴から配管を通して屋上の室外機へ繋げていきます٩( 'ω' )و
エアコンを設置する際は、配管類を通すための穴を壁に開ける必要がありますが
賃貸物件だと制限があり、配管穴を開けることができない場合もあるため、
窓パネルを使用することで壁に直接穴を開けずに済みました👍
本体を取り付け後の姿がこちら!
壁にハジをかくこともなくきれいに取り付けられました✨
既設室内機が設置されていたところにも、配管の穴が空いていたので
しっかりと雨仕舞いをして塞いでおります
では、次は室外機を取り替えていきましょう٩(^‿^)۶
既設室外機を撤去して、、
本体があるお部屋から屋上に伸びた配管と新しい室外機を接続します。
コンクリート架台は再利用して無事に取り替えられました✌️
全ての作業を終えて、最後に点検作業をして異常なし!!
新しいエアコンで、新しく入る入居者様も快適に過ごせると良いですね🌱
☆*: .。. o(❁´◡`❁)o .。.:*☆
当社はエアコンと給湯器を専門に、
ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など
さまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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