~エアコン取替工事~
三菱電機 MSZ-SV258-W 室外機:屋上設置
から
日立 RAS-AJ22N 室外機:屋上設置
みなさんこんにちは!
9月も中旬になり空気が夏から秋になってきていますね(*´-`)
秋は月見にちなんだ商品もたくさんでたり、
お芋のスイーツなども多く販売されてまさに食欲の秋ですよね!
しかし最近は米不足のニュースもよく見かけますが、
みなさんもお困りではないでしょうか?
原因の一つとして猛暑の影響もあるようで、
気候に左右される農作物は本当に大変だなと感じます💦
ちなみに日本のお米は米粒が短粒〜中粒の形のジャポニカ米という種類で
柔らかく粘り気があるのが特徴ですが、
インドや東南アジアなどの外国でよく食べられるのはインディカ米という種類で
長細い米粒でパサパサした食感が特徴のようです。
米不足で海外のお米を代わりに食べることもあるかもしれませんが、
あまり馴染みがなくて好みが分かれてしまいそうですね(^^;)
さてさて、今回は吹田市でエアコンの取替工事のご依頼がありました。
症状としましては、「冷風が出ない」とのことでさっそく現場へ向かいます!
【 現場確認 】
まずは室内機の設置状況を確認していきます。
三菱の8畳用のエアコンが取り付けられていました。
室内機と室外機を繋ぐ配管は見えておらず、コンセントだけが出ているのが分かります👀
続いて、室外機はどこにあるのか探してみると、、、
ベランダの床にも天井にも見当たりません(゚o゚;;
一体どこにあるのでしょうか?
正解は、屋上に設置されていました☝️
室外機の周りにはコンクリートブロックを置いているようです
【 施工 】
では、確認も済んだので早速工事に取り掛かります!
まずは、本体を取り外していきます
ここで本体の後ろに隠れていた配管が見えました!
通常のエアコン取付工事の場合、壁に配管のために穴を開け、
その穴に配管を通して外に出して室内機と室外機を繋げますが、
このお部屋は配管が外から見えないように壁の内側や天井裏などに隠されている
「隠蔽配管」が施されています。
そして今回の工事では冷媒配管同士を接続するユニオン接続工事も行っております。
壁の中の冷媒配管は長年使用していると固くなったりして無理に曲げたりすると折れたりする
可能性もあるため、そのままの形状を維持してユニオンを使用して延長します。
本体を取り付け後の姿がこちら!
今回は、新設エアコンは6畳用での取替を希望されていたため
6畳用にて取替いたしました。
壁にハジをかくこともなくきれいに取り付けられました✨
では、次は室外機を取り替えていきます٩( 'ω' )و
屋上での作業は、室外機の搬出入などで2人での作業が必要になります
既設室外機を撤去して、、
本体があるお部屋の壁の中を通って屋上に伸びた配管と新しい室外機を接続します。
今回、室外機の足元の部分はプラスチックではなくコンクリート架台にすることで、
より頑丈に室外機を設置することができました。
全ての作業を終えて、最後に点検作業をして異常なし!!
やっと快適に冷房を使用できるようになりました♪
☆*: .。. o(❁´◡`❁)o .。.:*☆
当社はエアコンと給湯器を専門に、
ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、浴室換気扇、水栓など
さまざまな住宅設備を取り扱っております。
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