みなさんこんにちは(・∀・)ノ
カレンダーを見ていると、もうすぐ6月も終わり。
あっという間に2022年も半分が過ぎようとしています。
つい最近年を越したと思っていたのに、、、
時間が過ぎるのは早すぎる!!
もう7月まで10日たらずですが
今年は2年半ぶりに花火大会があったり
イベントもぞくぞくと開催されるようですし
今まで我慢が多かった夏行事。
いろいろたのしみたいものですね(❁´ω`❁)
さて、本日ご紹介するのは、大阪市阿倍野区のマンションにて、
エアコン2台のお取替工事です!
今回、室内機は、洋室にそれぞれ1台ずつ
メーカー違いの10畳用と14畳用が設置されていてます。
つづいて室外機はどこかなっと探してみますが、、、
ベランダの
床にも
天井にも
見当たりません(´・ω・`)
このシルエットは、、、!!
共用部の廊下で無事に発見!!
2台設置されていました!!!
Σ(・ω・ノ)ノ
早速工事開始です。
ガス抜きをして配管を外して本体を取り外します。
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通常の工事と何かが違います∑(O_O;)
下の写真との違いが分かりますでしょうか?
壁に開いている穴の部分に注目してください。
下の写真は、配管も外した状態にはなりますが
今回の工事では、通常と違う隠蔽配管の施工がされている現場でした。
隠蔽配管とは、エアコンの室内機と室外機をつないでいる配管が
外から見えないように壁の内側や天井裏などに隠されている施工方法のことです。
デザイン重視のマンションやオフィス、室外機の設置場所までが遠い場合などによく見られます。
図のように、左側の露出配管と右の隠蔽配管では、配管を通す穴の位置が違ってきます。
露出配管は、室内側と室外側で同じ位置にまっすぐ穴を開け、
壁に沿って室外機へ配管を繋げますが
一方で、隠蔽配管は、壁の中に配管を通すため、室内側と室外側では穴の位置が異なります。
また、今回の隠蔽配管の場合、
ガス漏れなど不具合が発生しないよう、ユニオン接続など特殊な技術も必要になるため、
家電量販店では対応できない場合もあります。
皆さんのお家のエアコンは
どのように取り付けられていますか?ヾ(・▽・)
もし配管が外から見えていないようであれば
隠蔽配管の可能性が高いです。
ぜひ一度確認してみてください!
配管を接続して
最後にそれぞれ本体を設置して工事完了です!
当社はエアコンと給湯器を専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、レンジフード、
浴室換気扇、水栓などさまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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