~エアコン取替工事~
ダイキン F22ETDS 2004年製 室外機:床置き ドレンアップキット設置
から
日立 RAS-AJ22M 室外機:床置き ドレンアップキット設置
こんにちは!
ハックショイ!(>_<)
この時期は毎年
花粉により目も鼻も大変なことになっている
今日この頃でございますが
関西では杉の花粉は落ちつくと予報がありました。
しかしながら3月後半からは
ヒノキ花粉勢力が関西に本格的に
振る舞うそうで・・
まだまだ目薬は欠かせない毎日が続きます
そんな中、
今回ご紹介するのは
吹田市の
マンションの管理人室にて
エアコンお取替えのご依頼を頂きました。
【 現場確認 】
まずは現場の確認です
まずは室外機
続いて室内機
Σ(Д゚;/)/…エエ!?
ドレンアップキットがついているでは
ありませんか!?
~ここで解説~☝
ドレンアップキットとは・・
室内機からのドレン水を
勾配をとって外部に
出したいのだけれども建物の構造上それが
できない場合に設置する機器となります
エアコン内機から排出されるドレン水を
ドレンアップキットを使って一旦、天井上部に送ります。
ドレン水を天井高所まで引き上げて
勾配をとりながら且つ天井上部を通しながら
建物外部へ導くという状態をつくりだす機器となります
イメージ図
【 施工 】
上記の機器が今回の現場では
非常に活躍されていることがわかったところで
室外機を撤去いたします
つづいて室内機を撤去いたします
と、ここで・・
赤丸の向こうへいっているこの配管(●´▽`)ワァ
ここからの配管はどこへ
いっているのでしょう???????
管理人室のとなりの
和室の天井をヨイショっと
ありましたありました
━━━━ヽ(゚`∀´゚)ノミツカッテヨカッタヨカッタ
しかし配管の設置状況が隠蔽でかつルートが複雑のため
再利用いたします
そこで必要なのが
ユニオン接続
配管に配管を継ぐために必要な作業となります
(黄色丸の部分です)
接続部が劣化しないように
グルグルグル🌀テープ巻きいたします
室内機とドレンアップキットを取付けいたしました
そして工事工程最後の室外機を取付いたしました。
これにて
工事完了!
すべての作業を終え
点検作業も異常なし!
まだ寒さがのこる春の夜を
しっかり温めてくれると思います!
当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ
電気温水器、水栓、レンジフード、浴室換気扇
など様々な住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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