既設エアコン
パナソニックCS-223CF
から
日立 RAS-AJ22M
ドレンアップキット入替工事
こんにちはヾ(・▽・)
10月に入り今年も残すところあと3ヵ月となりました!
やっと秋らしい気候にも近づいてきましたね!
それにしても、知らない間に1日、1週間、1カ月・・・
と年々時間が経つのが早く感じる気がします・・・∑(°口°๑)
みなさんは「ジャネーの法則」という言葉を聞いたことはありますか?
ジャネーの法則とは若い人は長く、歳を重ねた人は短く
年月の長さを感じる現象を心理学的に説明した法則のことです!
逆に時間が経つのを遅くするには
「新しい経験をすること」「生活の中に変化を加えること」が効果的だそう…
子供の頃と比べて大人になると
どうしても無意識に新しいことに触れ合うことは
難しくなりますよね( ¯꒳¯ )ᐝ
だからこそ、意識的に運動を取り入れてみたり
読書を始めてみたり、楽器を始めるのもいいかもしれないですね!
さて、そんな中、本日ご紹介するのが
大阪市西区のマンションにて
エアコンの交換工事です!
エアコンが作動しなくなったとの連絡をうけて
さっそく現場へ向かいます…ε=(o・・)o
【現場確認】
まずは設置場所の確認です。
バルコニー側に室内機がありました。
- パナソニックCS-223CF -
ただよくあるエアコンとは違い
今回は配管がどこかに繋がっているようです…!
これは、ドレンアップキットと言って
ドレンの勾配がとれずドレン水がうまく排出できないときに
強制的にドレン水を室外に排出するための装置になります。
勾配がとれないままにしておくと
ドレン水が内部に溜まり
本体から水漏れを起こす原因にもなりかねません。
ということで
今回は、取替商品に合わせたドレンアップキットも設置していきます!
それではさっそく工事に取りかかりますヽ( `・ω・ )ノ
【 施工 】
まずは、冷媒ガスの放出を防ぐため室外機へガスを封じ込めて
既設の室内機・室外機・配管・ドレンアップキットを外していきます。
⇓
続いて、室内機を元々の位置へ設置して
ドレンアップキットを取り付けていきます。
⇓
ドレンアップキットの据付板に配管を固定し
ドレンアップキットを設置いたします。
配線も接続できたら動作確認をして
最後に外側のケースをつければドレンアップキットは完了です!
これにて今回のエアコン交換工事は
すべて終了です❀(*´▽`*)❀
当社はエアコンと給湯器を専門に
ガスコンロ、IHコンロ、換気扇、水栓、電気温水器など
さまざまな住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ!
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