既設 ノーリツ給湯器 GQ-1604WS60TA-1 PS扉内設置 台所リモコン
から
パロマ給湯器 PH-1615AW PS扉内設置 台所リモコン
こんにちは!
1月も中旬も迎え
こないだ年が明けたとおもったら
一月往ぬる二月逃げる三月去るの言葉どおり
もう二月は目の前です
私の家での正月グッズは本日完全に
片付けたいと思います!
またこの時期は
二十四節気では大寒
とよばれております
大寒(だいかん):1月20日頃
大寒とは?
大寒とは「最も寒さが厳しい時期」という意味です。
二十四節気の24番目の最終節で、
冬を6つに分けたうちの6番目の節気。
毎年1月19日〜2月3日頃にあたります。
1年の最低気温も大寒の期間に記録されることが多く、
まさしく冬の最後の山場です。
しかしこの時期はただ寒いだけでなく、
寒さの中にも少しずつ春の気配を感じるように。
「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉があるように、
寒い日が3日続くとその後の4日は暖かくなり、
寒暖を繰り返しながら徐々に暖かくなっていきます。
大寒を乗り越えれば次の節気は立春。暦の上では春になります。
そんな中、
今回ご紹介するのは
大阪市住之江区の入居中のお部屋にて
全ての水栓からお湯がでない。との連絡がはいりました。
コンセントの抜き差ししていただいても、復旧しなく
またガスメーターを点検していただいて
ガスの供給にも問題はありませんでした
また年式をうかがいましたところ2001年製
とのことで約20年前の機種!
お取り替えにて対応させていただきました。
まずは現場の確認です
パイプスペースの扉をあけてみます
ガチャリ・・・
(・д・oノ)ノ
芯ズレタイプが
取付られておりました
データ ノーリツGQ-1604WS―TA-1より参照
機器の中心線より
やや右に排気口がずれているのが
ポイントです
そして今回迅速にご用意させていただいた機種はこちら
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
データ パロマPH-1615AWより参照
高さは短くなり
幅も短くなり
排気の位置も芯ズレではなく
普通のタイプ!
さてさて
どんな仕上がりになるのでしょう?
早速
工事の開始です
まずは機器を丁寧に取り外します
ヨイショ/~\o=(;゚ロ゚)=o/~\ヨイショ
ヽ(・∀・)ノ
取り外し完了――!
さてさて
さきほど給湯器のサイズが変わると
記載いたしましたが
実際にどれぐらい変わるのしょう?
取替前・取替後の画像をくらべてみましょう。
まず高さになります
ここへこうして線をひいて・・・
かなり小さくなりますねー
次に幅を比べてみましょう
取替前
取替後
こちらも小さくなってしまいます
(;・∀・)
取替前
取替後
よってご用意させていただきいた
PS枠に加工を施し(少し大きくして)
取付させていただきました
これで給湯はパイプスペース内に
収めることができます
あとは
排気の位置がかわるので
穴の位置が合いません
よって扉がしまるようにパイプスペースの扉も
穴あけの加工をさせていただきました
こーんな感じです
↓元々赤丸印のところに既設機器の排気の穴が
あいておりました
もちろんこのままでは
不格好この上ないので
パイプスペースの扉を加工の許可を
管理組合様確認の上
化粧板を取付いたします
これで排気&不格好の解消も
バッチリです
あとは台所リモコンを
取替いたしました
取替前
取替中
取替後
点検試験も異常なし
工事は無事完了となりました
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