こんにちは!
1月も中旬を迎え大阪市内は積雪はないものの
まだまだ寒い日がつづきます((+_+))
またこの時期は
二十四節気では大寒とよばれております
大寒(だいかん)とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。
「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、
その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。
今回ご紹介するのは
西高東低の気圧配置にて北風の強かった京都にて
エアコン移設のご注文を頂きました。
吹きっさらしの屋上にある室外機を
強風時に危険なので風の影響を受けないところへの移設がご希望です
さっそく現場の確認です。
移設該当機種は屋上設置の
真ん中の室外となります
いぶし銀がはいってそうな
こちらの室外機ですが
移設後もまだまだがんばってもらいますよ!
MUZのSV229は2009年製!
活動開始より13年
敬意をもって移設させていただきます!
配管をはずし、、、
移設開始です
こちらは相方を待つ室内の写真
屋上からの配管が窓の奥の視界にはいり
なんともダラーンした状態です
こちらの改善もいたします
部屋の下の方に配管の穴があいていたのでそれをふさぎ
窓下に室外機を乗せる金具を取付のための穴をあけ
金具取付後、穴を隠すカバーで処理いたします
そしてそして...
室内機から下にダラーンと伸びていた
配管を高い位置から窓のむこうへ出すために
壁の高い位置に穴をあけます
そこへ室外機からの配管を中へとおします
これに室内機を再取り付けてからの
室内機本体への接続をいたします
もちろん勾配には最新の注意をはらいます
スッキリ――(゚∀゚)――!!
あとは室外機の仕上がりを
見てみましょう
なかなかよい感じに設置することができました
あとは試験運転をいたしまして
異常なく無事に工事は完了いたしました。
室外機の後ろ姿に10年戦士の風格があらわれて頼もしいです
あとしばらくは快適な空間を入居者様に提供し続けることでしょう!
当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、水栓、レンジフード、浴室換気扇
など様々な住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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