調理台型給湯器取替工事　ノーリツ GBF-1601DからGBF-1611D-2

▼ 施工前

▼ 施工後

皆様こんにちは(^^)ノ

残暑がまだまだ厳しくお風呂でサッパリ汗を流したいですよね。

そんな中「お湯が出なくなってしまった！」というSOSが。

まずは症状や給湯器がどこについているのかを確認します。

給湯器は、ベランダや共用廊下のパイプスペース（PS）内、お部屋の中など

様々な場所に設置されています。

設置されている場所によって機種も変わってくるので、どこに設置されているのかの確認は必須です。

しかーーーし、今回は

いろいろ探したけど給湯器がどこにあるのか分からない・・・と言う事ですので

早速どこにあるのか探しに行ってきました。

すると・・・なんとキッチンに擬態していました！((+_+))！

これは調理台型の給湯器で、給湯器の上を調理台の一部として使えるものなんです。

今ではあまり見かけないタイプで、屋外式の給湯器に変更して取り換えることも多いんですが

今回はこのまま調理台型に交換してくださいとのことでしたので、

工事に取り掛かります。

【取替工事前】

ノーリツ GBF-1601D

排気の方向も設置されている状況によって違うのでしっかり確認！

今回は給湯器が設置されている後ろの壁から排気筒が覗いているので

後方排気ですね。

【施工中】

ノーリツ GBF-1611D-2

給湯器本体を外すと、ガスなどの配管と排気口の穴が見えます。

【取替工事後】

キッチンと壁の間に綺麗に収まりました。

横幅が大きい物もあるので、サイズも要チェックです！

リモコンは本体に組み込まれているのでこちらで温度調整などができますよ～。

しっかりお湯が出るようになったのを確認して工事完了です(^^)ノ

今回のように給湯器がどこにあるのか分からない場合や、

給湯器のタイプを変更したい場合などありましたら、何でもご相談ください☆

残暑も快適なお湯ライフで乗り切りましょう！！

当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、水栓、

レンジフード、浴室換気扇など 様々な住宅設備を取り扱っております。

まずは一度ご相談くださいませ。