皆様こんにちは(^^)
今日は給湯器のエラーコードについてのお話です。
エラーコードには、お湯が出なくなるエラー、
湯張りが出来なくなるエラー、給湯器が動かなくなるエラーなど
本当にたくさんのものがあります。
メーカーによっても数字が違うので、確認が必要になります。
今回お話するのは、エラーコード88 もしくは エラーコード888 。
このコードは各メーカー同じ意味なんです。
これはご使用の給湯機器の点検時期を通知するサインで、
2008年頃より製造された給湯器に搭載されています。
※製品によって表示方法は異なり、搭載されていない製品もあります。
一般的な使用方法で10年相当使用した場合に、「88」「888」がリモコンに点滅表示されます。
故障や異常ではないのでお湯は使用できますが、
「製品を安全に使ってもらうために法定点検または安心点検受けてみてくださいね~」
と言うお知らせです。
※点検お知らせ機能が表示されたときに、時計表示など一部使用できなくなる機能もあります。
乾電池を使用している小型湯沸し器やバランス型ふろがまの場合は、
ランプが点滅してお知らせしてくれます。
メーカーによってランプの色は赤だったり緑だったりしますよ~。
さて、この点検お知らせが出た場合どうしたらいいかと言うと、
ズバリ、メーカーへ連絡です!!
サービスセンターに連絡して点検(有償)を申し込んでください。
大阪ガスでは電話で解除方法を聞き、自分で解錠する方法もあります。
この場合無償ですが1年毎に点検お知らせが出ます。
給湯器を安心安全に使うために、
点検お知らせが出た時を目安にメーカー点検を受けてみてくださいね☆
当社は給湯器、エアコンを専門に、ガスコンロ、IHコンロ、電気温水器、水栓、
レンジフード、浴室換気扇など 様々な住宅設備を取り扱っております。
まずは一度ご相談くださいませ。
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