今回ご紹介するのは給湯器についてです。
給湯器が故障してお湯が出ないとのことで、
いざ現地へ行くと据え置きの給湯器が設置されておりました。
この据え置きタイプは戸建てに多い設置方法で、
あまりマンションでは見ないものです。
周囲の状況を調査すると、どうやら据え置きじゃないといけないわけではありませんでしたので
「能力はそのままに設置方法を変更して機器コストを抑える」というご提案をいたしました。
ここでタイトルの、「据置タイプから壁掛タイプへの取替工事」になります。
機器の型が変わることで配管の接続位置も全て変わってきますので各部配管延長の手間はかかりますが、
その手間費以上に機器コスト面でマージンを創出することができます。
※このような工事の可否は現地の機器設置状況によります。
こちらの内容で着工し、無事工事完了です。
当社では様々な住宅設備機器や住宅にまつわる施工を取り扱っております。
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